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晴太郎&ひまわり

土曜日の昼に、なんとなく見てた「バニラ気分」。

ゲストに柴田理恵が出ていて、
飼っている「晴太郎」という名前のワンコの話をしていた。
ロケ先でダンボールの中に入れられて捨てられていた子犬。
(一緒に加藤晴彦クンがいたので「晴太郎」っていう名前にしたらしい^^)
子犬は2匹いて、一匹は足が悪かったそうだ。
その、足の悪いほうが晴太郎。
足が悪いために飼い主が見つかるのは難しいかも・・・と思い、
あえてその子を選んだのだそうだ。
(もう一匹の子にも素敵な飼い主さんが現れたそうです^^)

柴田理恵さんいわく。
「この子は私に出会うために、足を悪くして生まれてきてくれたんだと思う」

あー。もう。
テレビの前で号泣ですよ 。゜(゚´Д`゚)ノ

足が悪くても、元気に走り回ってますよ♪ってことでした。
いい人に見つけてもらえて本当によかった。

「どうか、簡単に犬や猫を捨てないで」
と言っていた柴田理恵さんの言葉がずっしりと胸に響きました。。


それと。
syuraさんつぶあんこさんのところで紹介されていて、これまた号泣。

「奇跡の母子犬」(←くりっくぷりーず)

どうして、こんなに愛情深い生き物を、命あるものを簡単に捨てることができるんだろう。
ひまわりちゃんにはこんなに感動的な出会いがあって、
今は幸せに暮らしているけど、
一方で、こういうめぐり合いなくして処分されてしまう犬たちはごまんといるのが現実。

あたしがいくらこんなしょぼいブログで叫んでみたところで、
犬を平気で捨てるような人がこれを読んでくれるわけじゃない。
結局、人間側の意識を変えないといつまでたってもこういうことってなくならないとは思うんだけど・・・。
難しい問題です(涙

by uramugi | 2007-06-04 11:24 | つぶやき

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