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脳を輪切りにしてわかったこと

先週の土曜日の夜のこと。
なんとなーく左腕がだるいような感じになって、
「ん?」
と思ってるうちになんだか指先の動きがおかしくなってきた。

といっても、
腕が上がらないとか、指が動かないとか、そういうたいそうな症状ではなく、
あたしにしかわからない微妙な違い。。

寝れば治ると思ったのだけど結局月曜日までそのままだったので、
なんと人生初の脳外科に行って、
人生初の脳のCTを撮りました。



結果を先に言うと、
「CTの写真を見る限り、脳に異常はありません。
肩凝りからくる何かの症状かも知れないし。(あたし、慢性的な肩凝り持ちでして)
多分、心配するようなことはないと思いますが、
今後症状がひどくなるようなことがあれば、
頚椎のヘルニアなどの可能性もあるので整形外科へ行ってください。
今日はうちからはお薬も何も出しませんので。」

ってことでした。

ま、そういうお墨付きをいただくと、
今までどことはなしに微妙に変だったところも気にならなくなるもので^^;
今はすっかり普通に過ごしておりますが。


でですね。



脳の輪切りの写真を見ながら説明を聞いていたのだけど。

先生が、

「この黒っぽく写ってるところは脳室といいますが。。。

あなたのは普通の人と少し違う形をしています。

とくに異常ではありませんが、1000人に1人くらいこういう形をした人がいます」

と・・・。



うぉ?

そういえばあたし、親知らずの抜歯で苦しんだドライソケット・・・
あれも100人に1人か2人くらいって言われたんだった。

むむ?
あたしって、、、


特異体質~~~!?キタ――(゚∀゚)――!!

脳を輪切りにしてわかったこと_b0044804_12243389.jpg
脳を輪切りにしてわかったこと_b0044804_12244736.jpg


だよね?だよね?
なんだかかっちょえぇよね(*´∀`)


って、なんにもいいことないんだけどね^^;

by uramugi | 2008-10-09 12:27 | つぶやき

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